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ユビキタスからIoTへ

 「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」ネットワークにつながる「ユビキタスネットワーク社会」は2000年代前半から構想されてきましたが、要素技術の進展等を背景として、近年、急速に現実化が進んでいます。パソコンやスマートフォン、タブレットといった従来型のICT端末だけでなく、様々な「モノ」がセンサーと無線通信を介してインターネットの一部を構成するという意味で、現在進みつつあるユビキタスネットワークの構築は「モノのインターネット」(IoT: Internet of Things)というキーワードで表現されるようになっています。

 IoTのコンセプトは、自動車、家電、ロボット、施設などあらゆるモノがインターネットにつながり、情報のやり取りをすることで、モノのデータ化やそれに基づく自動化等が進展し、新たな付加価値を生み出すというものです。これにより、製品の販売に留まらず、製品を使ってサービスを提供するいわゆるモノのサービス化の進展にも寄与するものです。

 具体的には、スマホで濃さが調整できるコーヒーサーバや外出先から庫内の温度管理ができる冷蔵庫、洗濯終了を携帯へ知らせる洗濯機など様々な家電が発売されています。より賢くなった便利家電とともに新しいライフスタイルを始めてみては如何でしょうか?